ELP(グレッグレイク)の名曲は?人気の曲やオススメの曲をチェック!
2017/01/04
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どうも〜最近プログレを聴いているBlueLeapです。
今回は、
King Crimson、Pink Floyd、Yesとともに
「プログレッシブ・ロック四天王」、
あるいは、Genesisを加えて
「プログレッシブ・ロック5大バンド」
とされている
Greg Lake(グレッグレイク)がボーカルを務めるロック・バンド!
ELP(エマーソン・レイク・アンド・パーマー)
についてご紹介していきたいと思います。
オススメの人気曲を合わせてご紹介しますので、
最後まで見ていただけると嬉しいです!
ELP(エマーソン・レイク・アンド・パーマー)について
EMERSON, LAKE & PALMER(エマーソン・レイク・アンド・パーマー)
◆1970年、イングランドのロンドンにて結成されたプログレッシブロックバンド。
◆英語圏では「ELP」の略称で呼ばれている。
経歴
◆The Niceを率いていたKeith Emersonは、
他のメンバーの力量に不満を抱くようになり、
アメリカ公演中にKing CrimsonのGreg Lakeと意気投合する。
◆1970年の2月に意見を交換しはじめ、
お互いに現在のバンドを離脱し、
新しいバンドを結成する計画を進める。
◆同年4月、当時Atomic RoosterにいたCarl Palmerがドラムスにスカウトされ、3人が揃った。
Greg Lakeはモーグ・シンセサイザーの導入をKeith Emersonに提案した。
◆バンド名は3人のファミリー・ネームを並べた「Emerson, Lake & Palmer」となり、
1970年6月に結成が公表される。
◆3者とも既に知名度と人気を獲得していたため、
デビュー当時から「スーパー・グループ」と呼ばれていた。
◆Modest Mussorgsky作曲の
『Pictures at an Exhibition(展覧会の絵)』を独自に編成したり、
シンセサイザーを導入した。
◆活動のピークは結成時から1974年といわれている。
◆この間に、4作のスタジオ録音アルバムと2作のライブ・アルバムを発表し、
その全てがイギリスのヒット・チャートのトップ5圏内に入り、
アメリカではトップ20圏内に入っている。
◆1972年には来日も果たし、後楽園球場で約35000人を集めたコンサートを行っている。
◆1980年2月、解散を発表。
◆1991年に再結成し、スタジオアルバム2枚を発表し、
断続的に活動するが1998年に再解散。
◆2010年に一夜限りの再結成、これが最後の活動になる。
◆2016年3月、Keith Emersonが他界。
◆2016年12月、Greg Lakeが他界。
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ELPの人気曲やオススメの曲をチェック!
『ラッキー・マン/Lucky Man』(1970)
グレッグ・レイクが12歳で初めてギターを買ってもらった時に書いた曲です。
ELPはこの曲から始まったともいえる代表曲です!
『庶民のファンファーレ/Fanfare for the Common Man』(1977)
この曲は、テレビ放送されるさまざまなスポーツ・イベントでの馴染みの曲となっています。
イントロからカッコよくて、すぐに好きになりました!
『ホウダウン/Hoedown』(1972)
アップテンポでメロディが印象的な曲。キーボードを弾く指の動きがめちゃめちゃ早い!!
後半のアレンジがカッコよすぎます!
まとめ
ELP(エマーソン・レイク・アンド・パーマー)のオススメ人気曲は、
◆『ラッキー・マン/Lucky Man』(1970)
◆『庶民のファンファーレ/Fanfare for the Common Man』(1977)
◆『ホウダウン/Hoedown』(1972)
クラシックを取り入れたユニークな音楽性と演奏スタイルが支持されて、
プログレッシブ・ロックの代表的なバンドとして大人気です!
ここでは紹介できていないですが、
名曲がたくさんありますので是非聴いてみて下さいね!
最後まで見て頂き、ありがとうございます!
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